33回電極材料研究会

 

主 催: 本会電解科学技術委員会

日 時: 2024731()

開催方式:ハイブリッド

対 面: 横浜国立大学 エネルギー工学棟N8-3 501号室 (横浜市保土ヶ谷区常盤台 79-5) アクセス案内はこちらから

オンライン:zoom (参加者にはURLを送信予定)

 

  講演申込締切:614日 (金) →621日 (金)(延長しました)

 

 

プログラム

13:25-13:30開会の辞  第32回電極材料研究会世話人      (横浜国立大学) 松澤 幸一

開会の挨拶 電解科学技術委員会委員長      AGC株式会社) 金子 隆之

 

座長:(横浜国立大学) 黒田 義之

 

13:30-13:50 Fe含有Zr系酸化物触媒前駆体へのNafion®添加が酸素還元活性および結晶構造に与える影響

○松岡弥佑, 竹内悠,永井崇昭,松澤幸一,門田隆二,石原顕光

(横浜国大)

 

13:50-14:10 示差電気化学質量分析法を用いたPt電極上でのグリセリン酸化反応機構のpH依存性の解析

○濱田拓哉1,2Abigail R. Circelli2, 井上博史1Clive A. Randall2Ezra L. Clark2

(1大阪公大・院工,2 ペンシルベニア州大)

 

14:10-14:30 Zr系薄膜を電解酸化した電極のOER活性の検討

○西野翔,石原顕光,松澤幸一

(横浜国大)

 

14:30-14:40 〜 休憩 〜

 

座長:(東京都立大学) 別府 孝介

 

14:40-15:00 AEM水電解に向けたLDHナノ粒子の純水供給下におけるアニオン伝導性評価

○大郷寛文1, 光島重徳1,2, 黒田義之1,2

(1横浜国大・院理工,2横浜国大・ACERC

 

15:00-15:20 AWENiCo酸化物被覆Niアノードの焼成温度最適化による剥離抑制と耐久性向上

○三輪琢斗, アブドル ハリム アシュラフ, 黒田義之, 光島重徳

(横浜国大)

 

15:20-15:40 アルカリ水電解の電極形状や運転条件による電極活性や物質移動の要因解析

○岡島光作1, 黒田義之1, 武田康誠2, 沼田昂真2, 奥野一樹2, 光島重徳1

(1横浜国大・院理工,2 住友電工(株))

 

15:40-15:50 〜 休憩 〜

 

座長:(横浜国立大学) 松澤 幸一

 

15:50-16:10 酸化ルテニウム触媒で被覆されたTi繊維電極の酸素発生反応耐久性 (1)

○別府孝介, 帶金一貴, 天野史章

(東京都立大・院都環)

 

16:10-16:30 酸化ルテニウム触媒で被覆されたTi繊維電極の酸素発生反応耐久性 (2)

○帶金一貴, 別府孝介, 天野史章

(東京都立大・院都環)

 

16:30-16:50 異なる基板上に担持した金属酸化物カソードのアルカリ水溶液中での水素発生反応における触媒活性と耐久性の評価

○樋口栄次, 東田知紘, 三宅輝明, 知久昌信, 井上博史

(大阪公大・院工)

 

  講演申込方法:

      614日(金)までに   講演申込フォームからお申込みください。

      (こちらは講演の申込となります。参加(聴講)申込は、下記「参加申込」よりお願い致します。)

 

  講演予稿原稿締切:710日(水)

         予稿原稿の書き方

      予稿原稿(wordファイル)を締切日までに、事務局までメールにてご送信ください。

 

  参加申込方法:

      724日(水)までに   参加申込フォームからお申込みください。

      (後日、ご登録いただいたメールアドレスへ受付確認等のお知らせが届きます)

 

  参加登録費:

      電解科学技術委員会会員は無料。

      一般:3,300円 (税込)

      学生:1,100円 (税込)

      参加費のご入金方法等は、参加申込にご登録頂いたメールアドレスへご案内致します。

      学生の方は、参加費の補助が出る可能性がありますので、お支払い前に事務局へご一報ください。

 

  連絡先

      240-8501横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5

      横浜国立大学 大学院 工学研究院 機能の創生部門 

      電気化学会 電解科学技術委員会事務局 

      松澤 幸一 

      TEL045-339-4022, FAX 045-339-4024

E-mail denkai@electrochem.jp

 

【戻る】