第32回電極材料研究会
主 催: 本会電解科学技術委員会
日 時: 2023年7月28日(金)
開催方式:ハイブリッド
対 面: 横浜国立大学 エネルギー工学棟N8-3 501号室 (横浜市保土ヶ谷区常盤台 79-5) アクセス案内はこちらから
オンライン:zoom (参加者にはURLを送信予定)
◎ 講演申込締切:6月20日 (火) →6月27日 (火)(延長しました)
プログラム
13:25-13:30開会の辞 第32回電極材料研究会世話人 (横浜国立大学) 松澤 幸一
開会の挨拶 電解科学技術委員会副委員長 (AGC株式会社) 西尾 拓久央
座長:(横浜国立大学) 黒田 義之
13:30-13:50
酸性溶液中において高い自然電位を有する酸化物系触媒の酸素還元特性
○柳雄大1,
松澤幸一2,
永井崇昭3,
門田隆二3,
石原顕光3
(1 横浜国大・院理工,2横浜国大・院工,3横浜国大・IAS)
13:50-14:10
原子層堆積法を用いてZrO2被覆下IrO2のOER活性及び耐久性の評価
○山田智士1,
小原悠磨1,
石原顕光2,
松澤幸一3
(1 横浜国大・院理工,2 横浜国大・IAS,3 横浜国大・院工)
14:10-14:30
ALDを用いてZrO2被覆したNi電極の作成条件がOERに及ぼす影響
○広瀬和也1,
石原顕光2,
松澤幸一3
(1 横浜国大・院理工,2 横浜国大・IAS,3 横浜国大・院工)
14:30-14:40
〜 休憩 〜
座長:(名城大学) 才田 隆広
14:40-15:00
PEM電解槽を用いたPt1Pd99/C触媒上でのジフェニルアセチレンの部分水素化反応選択性の解析
○中村祐貴1,
原田珠里1,
信田尚毅1,
長澤兼作2,
黒田義之1,
跡部真人1,
光島重徳1
(1横浜国大・院理工,2産総研) 15:00-15:20
○和合拓紀1,
谷口達也2,
佐々木雄太2,
錦善則3,
Zaenal Awaludin3,
中井貴章3,
加藤昭博3,
光島重徳1,
黒田義之1
(1 横浜国大・院理工,2 川崎重工,3 デノラ・ペルメレック)
15:20-15:40
NiFe系水酸化物からなる水電解自己修復アノード触媒の組成と触媒層形成能及び酸素発生能との関係
○岡田龍希1,
谷口達也2,
佐々木雄太2,
錦善則3,
Zaenal Awaludin3,
中井貴章3,
加藤昭博3,
光島重徳1,
黒田義之1
(1 横浜国大・院理工,2 川崎重工,3 デノラ・ペルメレック)
15:40-15:50
〜 休憩 〜
座長:(横浜国立大学) 松澤 幸一
15:50-16:10
貴金属酸化物を電極触媒とする高分子電解に対する検討
○久嵜一真,丸山隆浩,才田隆広
(名城大)
16:10-16:30
酸化ルテニウムカソードのアルカリ水溶液中での耐久性
○樋口栄次,外山夏海,知久昌信, 井上博史
(大阪公大・院工)
16:30-16:50
ルテニウム酸化物触媒の海水電解における選択性反転の起源
○中山雅晴1,2,
藤田航1,
庄司靖基1,
田辺和也1,
吉田真明1,2,
太田雄大3
(1 山口大・院創科,2 ブルーエナジーセンター,3 山口東京理科大)
◎ 講演申込方法:
6月27日(火)までに 講演申込フォームからお申込みください。
(こちらは講演の申込となります。参加(聴講)は下記「参加申込」からお願い致します。)
◎ 講演予稿原稿締切:7月10日(月)
予稿原稿(wordファイル)を締切日までに、事務局までメールにてご送信ください。
◎ 参加申込方法:
7月20日(木)までに 参加申込フォームからお申込みください。
(後日、ご登録いただいたメールアドレスへ受付確認等のお知らせが届きます)
◎ 参加登録費:
電解科学技術委員会会員は無料。
一般:3,300円 (税込)
学生:1,100円 (税込)
参加費のご入金方法等は、参加申込にご登録頂いたメールアドレスへご案内致します。
学生の方は、参加費の補助が出る可能性がありますので、お支払い前に事務局へご一報ください。
◎ 連絡先 〒240-8501横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5 横浜国立大学 大学院 工学研究院 機能の創生部門
電気化学会 電解科学技術委員会事務局 松澤 幸一 TEL: 045-339-4022, FAX:
045-339-4024 E-mail denkai@electrochem.jp