第17回 電極材料研究会
主 催 電気化学会 電解科学技術委員会
日 時 平成19年 7月19日 (木) 13時30分 〜 17時00分
場 所 埼玉大学 総合研究棟 1階シアター教室 (〒338-8570 さいたま市桜区下大久保255)
http://www.saitama-u.ac.jp/koho/guide/map/campusmap.html
講演プログラム
講 演
(13:30 − 14:30)
1. 塗布・熱分解法を用いて作製した(IrO2, Pt)/Ti被覆電極の表面形態の制御
(埼玉大・工) ○小林 秀彦,須永敏行 (石福金属興業) 佐伯祐二,亀ヶ谷 洋一
2.疎水性銀粒子電極を用いた酸素還元
(新潟大学・工) ○小野恭史 (新潟大学院・自然科学研究科) 塩田智浩
3.ガス拡散型電極/イオン液体界面での酸素の電極反応
(同志社大・工) ○盛満 正嗣
休 憩 (14:30 − 14:45)
講 演
(14:45 − 15:45)
4.泳動電着によるガス供給層の製造方法の研究
(山梨大・医工) ○毛利亮介,古屋長一
5.スプレードライ粒子を用いたガス供給層
(山梨大・医工) ○山村隼人,古屋長一
6.PtNi/Ni合金触媒の水素酸化活性に及ぼすCO添加の影響
(大阪府立大学院・工学研究科) ○家口聖広,野原愼士,樋口栄次,井上博史
休 憩 (15:45 − 16:00)
講 演
(16:00 − 17:00)
7.燃料電池用炭素材料の表面特性と酸素還元能の関係
(静岡大・工) ○小野達也,辻 寛,須藤雅夫
8.Pt触媒の酸素還元活性に対する微量硫酸イオンの影響
(横浜国大) ○辻田幸平,光島重徳,太田健一郎 (日産自動車) 菅原生豊
9.エタノールの電気化学的酸化におけるCO2生成の定量分析
( Quantitative Analysis of CO2 Product During Ethanol Electro-oxidation )
(横浜国大) ○Azreena B. Ariffin, 光島重徳,太田健一郎